実際、ガラケー時代の方が楽しかったよね
Gakuです。
みなさん、「携帯」は何を使っていますか?
iPhoneでしょうか?androidでしょうか?
今の時代って「スマートフォン」一択で面白くないな~っと思ったので、昔のガラケーについて少し執筆したいと思います。
初携帯はSH902iS
僕が中学2年生の時、はじめて親に買ってもらった携帯がドコモの「SH902iS」でした。
当然、最近iPhoneが実装した機能である「おサイフケータイ」も搭載しているモデルです(´・ω・`)b
あの頃は選択肢がたくさんあって、いつもパンフレットとにらめっこしながら、携帯を選んでいたのを覚えています。
【多機能&安定のシャープ】
【片手開閉が可能なパナソニック】
【ニューロポインタが特徴のNEC】
【唯一のスライド携帯である三菱】
とまぁ、Docomoの代表的なものをあげると、それぞれハードウェア的にもOS的にも全く違った仕様となっており、店頭へ行っては何を購入しようか悩んだものです。
いつぞやからiPhone、androidの2択に
それが今ではiPhone・androidのどちらか2択になってしまいました。
「androidはいろんな会社から製品を出しているよ?」
とは言っても、OSは所詮androidです。対した差はありません。
まぁ、僕もスマートフォンは「GalaxyS」の頃から使用しているので、便利さはすごくわかります。
(あの頃は電車内でスマフォを触っていると変な目で見られていましたが、今ではガラケーが奇異な目で見られる世の中になったのはすごいと思います。)
でもさ、でもさ、
「携帯を購入するワクワク感って皆無になりつつあるんだよ!」
精神的に大人になったからかもしれないけど、ガラケーで新製品が出るときは皆で
「今度はフルブラウザってのが対応するらしいぜ!」とか
「この携帯はワンセグ対応するから、携帯でテレビが見れるらしいぜ!」とか
そういったワクワク感から来る、新ガジェットの新機能の話をするのが本当に好きだった。
でも、いまじゃこれだもんな。。。
立ち上がれ!日本企業よ!
世界はスマフォの時代でも、ガラケーで突き進んだ日本企業。
世界のスマフォは強いけど、ガラケーという言葉を作った日本企業よ。
今こそ立ち上がる時ではないのか?
今回のiPhone7の発表でアップルの衰退はほぼ確実である。
今後電化製品のリーダーを切る企業はどこになるか予想できない状態になっていると感じる。
あのガラケーを作った日本企業だからこそ、次の一手を考えれるのはやはり日本企業であって欲しいと思う今日この頃である。
「俺にあの頃のワクワク感をもう一度。。。」
(まぁ、他人に頼るぐらいだったら自分で作れカスって感じですが(´・ω・`)。)