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朝活が本当に良いと感じる3つのメリット

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Gakuです。
みなさん、「朝活」してますか?
ちまたでは空前の「朝活」ブームですね。様々なビジネス書で「朝活」の有効性が語られています。
まぁ、いろんなところで語られている「朝活」ですが、僕も続けていることですのでその所感を少し書かせて頂きたいと思います。

「朝活」をはじめたのは高校の時

僕が「朝活」をはじめたのは高校生の時でした。
そんなに頭の良くなかった僕は、どうしたら「テストで良い点」を取れるか必死に考えました。

当時のテスト勉強方法は「短期間集中」で、テスト期間ギリギリまで勉強していませんでしたので、一睡でもしてしまうといろんなことが頭から抜けてしまうのです。
睡眠時間は取りたい、でも、寝たら忘れる。

そうだ、学校から帰ったら速攻寝て、深夜12時に起きてテスト勉強すれば寝てないから忘れることがない!
やろうやろう!

そんな感じではじめた「朝活」でした。
あほですねw

ただ、この勉強法「短期間集中」ということでは非常に効果がありました。
授業でノート一つ取らない僕がトップ10~5ぐらいをうろちょろできたのは「朝活」のおかげだと思っています。
いろんなメリットはありますが、その中で僕が思う最大のメリット3つを上げたいと思います。

1.締め切り効果で作業が捗る

夜に作業をするとだらだら作業時間が過ぎていきます。
時間は有限ですが、睡眠時間を削れば無限に時間を増やすことができますからね。(体調に影響が出てきますが。。。)
これが朝だと締め切り効果で作業効率が上がるのです。

人間って時間に追われることは嫌いですが、追われないと作業を完遂しない動物です。
朝に作業をするということは、何らかの「デッドライン」が存在します。
その「デッドライン」に何としても今やっている作業を終わらせたい!と思う気持ちが湧いて出てきますので、作業がすごく捗ります。

たまに、その「デッドライン」を超えても作業が終わらない日もあったりします。
そういう日って朝からすごく嫌な1日がはじまっちゃうので、最初のうちは「ここまで!」って厳密に決めずに、のびのび朝活をするのが有効的かもしれません。

2.電車がすいている

これもメリットですね。
電車通勤をしている人の場合、「通勤ラッシュ」が最大の敵ですからね。

「通勤ラッシュしんどすぎる。会社に着いたらゴールだよ。。。」

みたいなことをつぶやいている人も前職ではいましたが。(馬鹿でしょうか?今からスタートです。)
まぁ、それぐらい通勤ラッシュがしんどいのはわかります。

それだったらもういっそ、2時間家を早く出ればいいじゃないですか。
そしたら、通勤ラッシュにも会いませんし、会社近くのカフェでゆったりくつろいでから会社に出社できます。
会社に遅れるということは一切ありませんし、頭がすっきりした状態で仕事ができるので、こういった意味でも「朝活」おすすめですよ。

3.いつもと違う気持ちになれる

いつもだらだら、だらだらした生活をおくっている人ほど「朝活」は効果的です。
通勤途中で「朝焼け」とかも時間があえば見ることができるのですが、本当にいつもと違う気持ちになれます。
スターバックスで勉強などをしていると、「できるリーマン」思考が頭の中で渦巻いてきます。

人間気持ち一つで変われます。

朝に「俺ってできるリーマンだな~」とふと感じたならば、一日「できるリーマン」思考で仕事をすることができます。
自分の理想となる「かっこいい自分」になるのに朝活は非常に有効的です。

おわりに

現在ニートの僕ですが「朝活」だけは続けています。
今日も6時起きです。(少し遅いですが、ニートなので4時とかに起きる必要ないので。。。)

ニートということで時間は無限にあります。夜に遊ぶこともできます。
しかし、ニートであるからこそ時間管理は非常に大事であり、これを崩してしまうと本当のダメ人間になってしまう危険性があるため、僕は「朝活」を続けています。
みなさんもこれを機に「朝活」はじめてみませんか?